「ハンディのちから」の「車いすで行くミキモト真珠島」では、 障害者やシニアなどのハンディをお持ちのお客さまの病気や怪我の予防やストレス解消の役にたつ、貸し出し車いす・平たんな通路・車いす対応トイレなどのバリアフリーに配慮されたおかげ横丁の車いす散策などのバリアフリー体験情報を提供しています。
下の障害者用車いすで行くミキモト真珠島観光図はIllustratorで作成しました。車両や車いすの通行情報を説明します。伊勢志摩国立公園の情報は伊勢志摩国立公園をご覧ください。
車いすで行くミキモト真珠島は電車と車いすで行きました。鳥羽駅からミキモト真珠島までは約450メートルの距離です。鳥羽駅はホームから改札(2階)、改札(2階)から地上へはエレベーターがあり、車いすでも楽に移動できます。鳥羽駅北口を車いすで出て、佐田浜東公園前の横断道路を使ってルート42を海側に渡ります。ここからルート42沿いの歩道を車いすで行きます。歩道は平坦で車いすでも楽に移動できます。しばらく行くと左側に鳥羽遊覧船乗り場が見えます。ここまで来ると、ミキモト真珠島の全貌も見えてきます。ルート42沿いの4階建て位の建物と真珠島が屋根付きのブリッジで結ばれています。ブリッジの下はもちろん海です。車いすでどうやって真珠島に渡るのかなと考えているうちに受付に着きました。
現地で車いすを手配することもできます。鳥羽駅北口を出ですぐのところに観光案内所があります。ここで無料貸し出し車いす「どこでもチェア」を借りることができます。

ミキモト真珠島の窓口で障害者割引で入場料を支払ってスタートです。ブリッジのアクセスはエレベーターではなく、スロープとエスカレーターでした。私が今までに車いすで体験したエスカレーターは数枚のステップをフラットできる車いす対応エスカレーターや車いすを載せたかごが昇降できるエスカルでした。ここのエスカレーターは別でした。入場料を払い終わると、ミキモト真珠島のスタッフの方が車いすを押して下さり、スロープを2回曲がってエスカレーターに着きました。つぎに、普通のエスカレーターに車いすのまま乗ったのです。つまり、車いすは30度位後ろに傾き、それをスタッフの方が支える形でブリッジに着きました。ブリッジを渡り降りるときも同じ方法でエスカレーターで降りて島に着きました。まさにソフト対応のバリアフリーでした。

ミキモト真珠島内は通路も平坦で車いすでの移動も快適でした。真珠博物館やパールプラザの建物は、エレベータや車いす対応トイレもありバリアフリーな施設でした。海女さんの実演を観ることができるステージにも、スロープがありバリアフリーへの配慮が感じられる施設です。
島を出るときにはその旨をお土産館のスタッフに告げると、受付から男性スタッフが駆けつけ、車いすでのスロープとエスカレーター移動をサポートしてくださいました。
ミキモト真珠島はバリアフリーに対するハード面とソフト面が融合した、障害者やシニアなどのハンディに優しい施設でした。無事に車いすで行くミキモト真珠島を終わりました。
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ミキモト真珠島付近のバリアフリーの宿はサン浦島 悠季の里、賢島パークホテルみち潮、伊勢パールピアホテル、リゾートヒルズ豊浜、志摩セントラルホテルソシア、サンペルラ 志摩、神代温泉 五感の宿 慶泉などがあります。