「ハンディのちから」の「観光タクシー」では、 障害者やシニアなどのハンディをお持ちのお客さまの病気や怪我の予防やストレス解消の役にたつ、バリアフリー旅行に必要な観光タクシーの選び方などに関する情報を提供しています。
タクシーにするかバスにするかですが、バスはバス亭が観光スポットのすぐ近くにある場合のみ利用できます。その他の場合はやはり観光タクシーです。タクシーには一般の観光タクシー・車いす搭載観光タクシー・車いす専用観光タクシーがあります。私は、折りたたみの車いすをトランクルームに乗せて出来るだけ希望の観光地をご案内してくれる車いす搭載観光タクシーで十分です。
観光タクシーを選ぶ上でこんなことを基準にしています。
観光タクシーはやはり割高になりますので、使用する料金の上限としては、その旅行の障害者割引で節約できる金額を目安として、距離や時間を決めています。
観光タクシーとは教育を受けた知識豊富なベテランドライバーが、タクシーの運転だけではなく観光バスのガイドのように観光地のご案内もするサービスのことです。「お客さんが何を望んでおられるか」これを心得ている運転手を探すことから始めています。次に観光案内をきちんとしてくれるかを観察します。
障害者にとってもう1つ大切なことがあります。車いす搭載観光タクシーを選んだ場合、その車いすを押してくれるのは運転手さんです。運転手さんが本当に気持ちを込めて対応してくれるかどうかで、旅行の楽しさが増えたり減ったりします。
それでは観光タクシーで観光地巡りをするとどのくらいかかるのだろうか。私の少ない経験ですが参考にしていただければうれしいです。1時間単位で表すと、おおよそ小型:4,300円、中型:4.900円くらいです。忘れてはならない出費が駐車料金です。私が京都駅~南禅寺~銀閣寺~大津の3時間コースを利用したとき、駐車料金が2か所で1,700円かかりました。