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「ハンディのちから」の「車いすの種類」では、ハンドリムを利用者が押して進む自走式車いす・移動操作を介助者が行うことを前提にした介助式車いす・片手で駆動する片手走行車いす・座位が保てない方のための座位保持車いす・すべり座りや斜め座りなどを防止するモジュール式車いすなどの車いすの種類 に関する情報を提供しています。
「足漕ぎ車いす・プロファンド」の始まりは2009年の春です。偶然観ていたNHKの「ゆーどきネッワーク」と言う番組で、足漕ぎ車いす・プロファンドを紹介していました。その時期、管理人は歩行能力の落ちつつあり、これからのリハビリテーションについて思案していました。その後、理学療法士さんや障害者福祉センターなどに足漕ぎ車いす・プロファンドについてお聞きしましたが、有力な情報は得られませんでした。そんな折りに、国際福祉機器展2009へのお誘いがあり参加しました。
国際福祉機器展2009で探し求めていた足漕ぎ車いす・プロファンドに出会い、試乗して足漕ぎ車いす・プロファンド・体験してみました。わずかなちからですいすいと走りました。それから、主治医の大学病院の先生や理学療法士さんから、足漕ぎ車いす・プロファンドの使用に関するご意見をお聞きした上で使用に踏み切りました。
自走式車いすは大きな後輪の外側についているハンドリムを利用者が押して進む車いすです。介助者用の手押しハンドルと介助用ブレーキがついており、自分でこぐことも、介助者が押すこともできる車いすです。自走式車いすにはつぎのようなタイプがあります。
介助式車いすは移動操作を介助者が行うことを前提にした車いすで、後輪にハンドリムが付いていません。自走式に比べて後輪が小さく操作しやすい特徴があります。介護を必要とし、自分でこげない人のための車いすです。
介助式車いすの車輪径は比較的小さい16インチのものが多く、自走用のハンドリムではないので、使用者が自分で動かせません。ハンドリムがない分車幅は狭くなり、55cm~60cmくらいになります。
自走式に比べて後輪が小さくできるので小型で小回りが利き、軽量で持ち運びにも便利な場合が多いです。
内側のハンドリムが通常のハンドリムで,その外側に一回り小径のハンドリムが取り付けられる構造をしています。一回り小さなハンドリムは反対側,つまり麻痺側の車輪を駆動します。両方のハンドリムをつかんで回転し,前進か後退を行い,一方を回転させ右か左に曲がります。片手走行用車いすは片手で駆動しますので,駆動側から反対側の車輪へ駆動力を伝達するための車軸が通っています。そのままでは折りたためませんので,折りたたむときには車軸をはずす構造になっています。
車いす・松永製作所SCULL Type1 OH-1 |
座位保持車いすは座位が保てない方のための車いすです。座圧を変えるリクライニングとティルト機能がついている車いすです。介助用座位保持車いすもあります。介護を必要とし、自分でこげない人のための車いすです。後輪が小さく、このタイプを利用する方は、乗り降りにも介護を必要とします。
歩行や座位保持が困難な障害者やシニアなどのハンディの自立的生活支援には人的サービスと福祉用具提供を同時に行うのが基本であると言われています。障害者やシニアなどのハンディが身体に接触させる最も重要な用具の座位保持車いすの選択は大切な福祉用具提供です。
モジュール型とは、調整可能な様々なパーツが揃っている車いすのことで、介護者の体格や身体の状態に合わせて、サイズや角度を自由に選べます。 「すべり座り」や「斜め座り」などを防止する「基本いす」のようなタイプです。
利用者の体格や使用方法等に合わせて、座面の幅・高さ、肘掛の高さ、背の角度等の調節が可能で、身体状況の変化に従ってある程度の調整ができ、一人ひとりにマッチした一台となります。
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