「ハンディのちから」では、 障害者やシニアなどのハンディをお持ちのお客さまに、病気や怪我の予防や健康管理のうち、障害者の役にたつリハビリテーションに関する情報を提供しています。
私のような下肢障害者にとって日々の機能回復訓練は欠かすことができません。日々の機能回復訓練を欠かすと、すぐに体調に現れます。今、3週間に1回程度の通所リハビリテーションと自宅での在宅リハビリテーションをうまく組み合わせて、リハビリテーションを継続することで体調を整えています。
通所リハビリテーションの良い点は2つあります。1つは、私の歩き方を観察された理学療法士の先生のアドバイスをいただけることです。このアドバイスが在宅リハビリテーションを継続するエネルギーになっています。2つ目は、自分一人ではできない部位のストレッチができることです。
通所リハビリテーションを利用する方法は2つあります。1つは、60歳以上が使える介護保険の要支援、要介護認定が必要な必要な介護保険法による通所リハビリテーションです。2つ目は、18歳以上から使える障害者自立支援法の施設サービスを利用する通所リハビリテーションです。
介護保険法による通所リハビリテーションは、入浴・食事等の提供はなく、利用者の方それぞれの目的に合わせたリハビリテーションの提供を集中的に行う短時間の通所プログラム と、生活動作に対するプログラムも実施 し、屋外の移動や公共交通機関の利用など、様々な支援を行っている社会的リハビリテーションがあります。社会的リハビリテーションを採用している施設の方が多いよ障害者自立支援法の施設サービスを利用する通所リハビリテーションは、入浴・食事等の提供はなく、利用者の方それぞれの目的に合わせたリハビリテーションの提供を集中的に行う短時間の通所プログラムが多いようです。
| 年齢 | 通所手段 | 通所場所 | 利用料 | |
| 介護保険法による通所リハビリテーション | 60歳以上 | 施設の支援 | 介護施設 | 1割負担 |
| 障害者自立支援法による通所リハビリテーション | 18歳以上 | 利用者負担 | 市町村施設 | 市町村指定 |
管理人は、1日拘束されることが嫌なので、障害者自立支援法による通所リハビリテーションを3週間に1回(1時間)利用しています。因に利用料は無料です。
通所リハビリテーションでは次のような機器を使っています。
バルーンの特性を利用した多種多様な運動により、身体の支持性や姿勢調節に必要な神経-筋肉の働きを改善します。
エルゴメータは下肢の障害の治療だけでなく、慢性的な疾患(肩こり・腰痛症)にも心肺機能を高め、全身の血流を改善させます。
トレッドミルは外傷後のスポーツ競技復帰の前段階としてのトレーニングや、スポーツ復帰時期の評価に用います。
在宅リハビリテーションは毎日継続することによって効果が現れます。私も在宅リハビリテーションの効果で、ここ3年間大きな後退もなく現状維持をできています。
簡単な器具として、杖、足漕ぎ車いす(Profhand)、バルーン、バランスボード、調整式ウエイトなどのリハビリテーションツールを使用しています。また、自分でやる以外に、要支援1・2の認定を受けた方が使える、介護保険の介護予防訪問リハビリテーションを毎週1回利用しています。
介護保険の介護予防訪問リハビリテーションは、心身の機能が低下し、リハビリテーションが必要な方に対して、日常生活の自立を助けるため、理学療法士、作業療法士、または言語聴覚士が家庭を訪問し、必要なリハビリテーションを行います。
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